JACKET FLYING SUMMER TYPE A-2
ROUGH WEAR CLOTHING,CO 1943 PRODUCTION MODEL
ACES HIGH.
Seal brown,Lacquer finish
Reproduced by THE REAL McCOY'S
' 2000 SPECIAL MODEL
 60着限定という鳴り物入りで2000年秋冬にリリースされたあのA2であります。
 クリアラッカーフィニッシュ。
 295000円、税込み約31万という実に高い服なので、買うために一ヶ月まぐろ漁船で働いた(嘘)。

 どうしても欲しかったので、半年前から特約店のソウエンに頼んでおいてやっと入手できた。
 長年A-2はプレーン一筋だったが、ペイントのあるフルカスタムのA-2を一着持ってみたいと思ったのが99年のことでしたが、カタログが出た時点で全て予約分だけで完売という苦い経験をしたので、今回は用意周到に臨んだけである。
 しかしまぁ、42などという特別なサイズでもない限り、まだ僅かながらも在庫はあるらしい。


 シールブラウンにこのグリーンのモール刺繍製の第357戦闘航空郡章パッチパがとても凛々しく映えますね。
 私のは60着の内の56番目だとバックペイントに書いてある。
 しかし、いかに限定品とはいえ、所詮はレプリカ。ガンガン着てこそ価値があると思っているので特別怯えることもなく気が向けば着ている。
 購入してから少し痩せたので、今(2001年7月現在)となっては若干大きいかなというのが少し残念ではあるが、チノシャツやウールのサービスシャツをインナーにすれば気持ちよく着られるのでこれはこれでいい。
 私は本来、バックペイントというものは、エッチそうなおねーちゃんとか可愛いマンガちっくキャラの方が好きである。
 ただでさえ、男らしい世界である飛行服。
 そこにそういった異世界の雰囲気のものを組み合わせるという「ハズシ」が好きなわけだ。
 しかし、まあ一着くらいはこういう「いかにも」というものを持っていてもいいかもしれない。

 ライニングに史上初の音速を超えた伝説の鳥人チャック・イェーガーと、盟友のエィス、バド・アンダーソンの直筆サインがある。
 これは復刻ではなく、本当に本人のマジックによる直筆です(≧▽≦)


 

 さて、購入後に一点だけカスタムしました。
 そのカスタムとは、見での通りで少佐の階級章です。
 金属製のWW2当時の実物であり、廉価なFJと変わらない位高価で貴重なものです。
 稀少なデッドストックを知人の好意で比較的廉価に譲ってもらいました。心から感謝しています。

 第357戦闘航空軍のスコードロンパッチと左肩の第8空軍章パッチが金モール刺繍になっているので、妙にマッチしました

(2001年7月18日加筆訂正)
(2002年2月23日加筆)
(2003年9月21日画像総入れ替えと若干の加筆)

(2005年10月23日 説明追加とアクセスカウンター設置)

「私の飛行体験において最もエキサイティングだったのはドッグファイトである」
 
 第357戦闘航空群のチャック・イェーガーとバド・アンダーソン。数多くのエィスを輩出した近代航空戦史においてその名は、互いがエィス同士という稀有のコンビであるという事実、大戦から今日まで打ち立てられた前人未踏の記録の数々とともに一際光り輝く存在として記されている。人々が彼らの名を口にするとき常に、あるシュの畏怖と敬愛の念がこめられた特別の響きがそこにはあるのだ。
 彼らは単に戦闘時におけるパートナーという関係を超えた、互いに対する一個の人間として、またファイターパイロットとして尊敬の念から発する友情という固い絆で結ばれた盟友であった。自らと同じファイター・パイロットの能力について常に真摯で的確な評価を下しているイェーガーはアンダーソンに対して「わたしはそれまでアンディーのような優秀なファイター・パイロットに会ったことはなかった。鷲の目を持ち、マングースの敏捷さを備えていた」と最大級の賛辞を贈っている。また、タンダーソンは「彼は訓練飛行で初めて会った日から類い稀な資質を持ったパイロットであり、素晴らしい人物としてその存在は際立っていた」と第357戦闘航空群が訓練を行ったネバダ州トノバー基地におけるイェーガーの印象を語っている。そしてまた彼らの友情は、機体を限界まで操り、一度始めた事は最後までやり抜くというファイター・パイロットとしての共通の戦闘スタイルに裏打ちされたより強固なものであった。その関係は共に死線をこえ戦い抜いた大戦を終えてなお現在まで連綿と続いている。
 航空史、ひいては人類史に刻み込まれる数々の偉業を成し遂げた不世出の人、イェーガー。しかしながら、周囲の称賛に対して自らの業績を常に「全ては私の任務であった」と平然と語っている。その彼をして欧州戦線で戦った357戦闘航空軍のファイター・パイロットとしての自身は「そう呼ばれることが喜びであり、誇りである」と言わしめている。今世紀最後の年、我々ザ・リアルマッコイズは歴戦のドイツ空軍までにも好敵手としてその名を轟かせた彼らの勇姿を愛機"グラマラス・グレンV"そして"オールド・クロウ"と共に描いたA-2を誇りをもって発表する。
 20世紀はまさに「飛行の世紀」であった。その最終章を締めくくるに相応しいジャケットを貴方が所有することが我々の夢の実現のひとつの到達点であり、また、無上の喜びなのである。

 以上、エースズハイ付属パンフレットより転載。

 第8航空軍章に重なる"ACES HIGH"高空のエィスたちのアーチのもと、二機のマスタングが飛行している。"GLAMOROUS GLEN V"と"OLD CROW"、ヨックスフォードボーイズとして名高いダブルエィス、チャールズ"チャック"イェーガー大尉とトリプルエィス、クレアランス"バド"アンダーソン大尉の愛機P-51Dである。下の帯文字には"空中での格闘戦こそ、究極の飛行体験だ"と述べたイェーガーの言葉が占める。第357戦闘航空群の年次総会に招かれたリアルマッコイズが、二人と357thのベテランの面々と意気投合、その中から生まれた企画である。もちろん357ユニオンの正式認可を得て製作される。その証しとして左肩には第8航空軍、左胸には第357戦闘航空群の、それぞれ職人の手仕上げによるモール刺繍製インシグニアが貼られている。そしてライニングにはパイロット二人の直筆シグネチャーが記される。全世界限定60着。
 ミュージアムクオリティーを誇るこのA-2、60着は誰の手に・・・・・。

 以上、2000年マッコイズカタログより転載。 
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